産後は、心身の不調や子育ての悩みや不安を抱えることも少なくありません。

与論町では、産後1か月に受診する産婦健診の費用を助成し、医療機関と連携して、産後間もない時期にあるすべての母子とその家族を支援していくことを目的としています。

母子手帳と共に交付した妊婦健康診査受診票綴に、産婦健康診査受診票も綴じこまれていますので、受診票を使って受診してください。

　※本町と契約した沖縄県・鹿児島県の医療機関であれば受診票が利用できます。

1.対象者：与論町に住民票がある、産後1か月の産婦

2.費用：費用は医療機関によって異なります。受診票の助成限度額が5,000円となっていますので、それを超えた場合は、自己負担が発生します。里帰り等で受診票を使用できなかった場合は、5,000円を上限に償還払いとなります。