与論町にお住いの皆さまへ
与論町役場産業課よりお知らせです。
現在、与論町内各地にて『セグロウリミバエ』の誘殺、寄生された果実が断続的に発見されております。
セグロウリミバエは、カボチャ、ニガウリ、シロウリなどのウリ科植物全般、ピーマン、トマト、トウガラシ、インゲンなどの野菜類のほか、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、グアバなど様々な農作物に被害を与えるため、町民の皆様におかれましても適切な防除と残さや収穫予定のない不要な果実の除去・廃棄にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
防除に使用できる薬剤等については品目ごとに変わりますので、下記にあります『令和7年度技術情報第9号』をご覧いただき、薬剤の使用回数を守って防除を行うようお願いいたします。