与論城跡(国指定史跡) 最終更新日:2014年2月18日 印刷 与論城跡の崖下にある石垣です。岩盤と岩盤の間を埋めるように石垣を配置しています。発掘調査の結果、石垣は14世紀後半から15世紀中頃にかけて整備されたことや、石垣の背後の平坦面は盛り土造成によって人為的に作られた平場であることが分かってきました。与論城跡を南西側からドローンで撮影した画像です。神社のある台地の上から写真斜め下のため池があるサトウキビ畑直前の崖一帯が与論城跡の城域になります。