屋川(ヤゴー) 最終更新日:2026年1月4日 印刷 屋川(ヤゴー)は城集落の公民館隣にある鍾乳洞の中を流れる水脈を利用した井戸で、伝承では与論城跡を築城する際に発見されたという説があります。水道が整備される昭和期まで城集落の生活用水として利用されていました。鍾乳洞の奥から水を導くために石製の樋(とい)が十数メートルにわたってつながっています。ちなみに、この流水は南海岸のウジジ浜に流れ出ていると伝わります。鍾乳洞の中は夏でも涼しく、第二次世界大戦中は防空壕としても地域の人の命を守った大切な場所です。