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与論十五夜踊り 国・町指定重要無形民俗文化財

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一説によれば、花城世之主が3人の息子たちに、それぞれ、琉球、大島、大和島内の踊りを調べさせ、これらの踊りを組み合わせて永禄4年(1562年)に創始したものという。
この踊りは、島民慰安のためと同時に、島内安穏、五穀豊穣の祈願(雨乞い)、または、感謝の意味を持つ奉納踊である。
踊りは一番組、二番組の二つの踊組合によって、狂言と風流踊が交互に演ぜられ、前者の勇壮と後者の優雅が対照的である。

昭和46年、町の無形民俗文化財の指定を受ける。
平成5年12月13日、国の重要無形民俗文化財の指定を受ける。

 

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