8月24日、本町と中部日本マルコ(株)、日本マルコデータ(株)の三者が鹿児島県立会いの下、立地協定を締結しました。
日本マルコインターナショナルグループは、長年に渡りホロホロ鳥の養鶏事業に取り組み、人工孵化技術の向上や種鳥飼育方法の確立などにより500羽の種鶏を飼育することに成功し、現在、ひな鳥を約700羽飼育するなど、量産・生産体制の確立を図ってきました。
今回、本町の所有地に中部日本マルコ(株)が食肉加工場を建設し、日本マルコデータ(株)がホロホロ鳥の食肉加工販売事業を展開するための立地協定を締結しました。
これにより、地域における雇用の創出及び活性化はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されます。