奄美地域赤土等流出防止対策の啓発活動の一環として、ポスター・標語の募集・審査が行われました。
奄美群島の海域では、依然として各種の開発行為や農地などから河川や海への赤土等の流出が見られ、漁業や観光への影響が懸念されています。
そこで、啓発活動の一環として奄美地域赤土等流出防止対策協議会がポスター・標語の募集・審査を行い、与論小学校の5名の生徒の作品が選ばれました。
ポスターの部で最優秀賞に選ばれた与論小学校4年生の瀧若菜さんと、学校賞に選ばれた与論小学校に南町長から賞状と副賞の伝達が行われました。
入賞した作品は、学校や行政機関にくばられ啓発活動に役立てられます。
今後も、私たち一人ひとりがすばらしい自然環境を守り、伝えていく意識を持ち、行動することが必要ですね。
最優秀賞 (小学校中学年の部)
与論小学校4年 瀧 若菜さん
学校賞 与論小学校
【入賞者紹介】
●低学年の部
優秀賞 与論小学校2年 今村 崇生
入選 与論小学校2年 吉田 恵理奈
●中学年の部
最優秀賞 与論小学校4年 瀧 若菜
●高学年の部
入選 与論小学校6年 赤崎 七々海
入選 与論小学校5年 仁禮 友那