与論町離島地域不妊治療支援事業について
保険適用による生殖補助医療(特定不妊治療)を島外の医療機関で受ける際に要した旅費の一部を与論町と鹿児島県が助成します。
※治療の内容によっては助成の対象にならない場合もあります。
先進医療不妊治療費助成はこちら(外部リンク)
●対象者
与論町に住所を有し、島外の医療機関で保険適用による生殖補助医療を受けた夫婦
(夫婦で住所が違う場合は、妻の住所が与論町にあること)
●助成内容
(1)交通費:与論⇔鹿児島間の船賃(最下級旅客運賃)または航空機運賃(離島割引運賃)
(1回の治療につき往復9回まで※採精のための男性1回分を含む)
(2)宿泊費:1回の治療につき1泊5,000円上限の延べ15泊(受診日の前日・当日分)まで
●申請期限
治療が終了した日の属する年度内
●申請の流れ
1.必要書類の準備
(1)申請書(第1号様式)
証明書(第2号様式)(PDF:310.2キロバイト)
※受診の際に医療機関に提出・記入していただく必要がありますので、事前に与論町保健センターまでお問合せください。
(3)診療明細書・領収書
(4)振り込みを希望する金融機関の通帳のコピー
(5)印鑑
2.保健センターへ必要書類を提出
3.町が審査・額を確定し通知
4.保健センターへ請求書(第4号様式)を提出