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与論十五夜踊り 国・町指定重要無形民俗文化財
[無形民俗文化財]
古くは、「大和踊」とも「里主踊」ともいい、毎年旧暦3月、8月、10月の各15日に、城の地主神社に奉納される。
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与論島の生産・生活用具 町指定有形民俗文化財
[有形民俗文化財]
与論の日用品であり、他の文化財と違って人の手によってできた物で、生活の染み込んだ貴重なものである。農具・漁具・生活用具など1,094点が町…
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赤崎ウガン
[記念物(史跡)]
本島渡来の先住民と最も縁の深い土俗信仰の総本山的聖地である。なお、先住民後裔集団のシニュグ神送迎の際の拝所であり、また祝女時代は彼らの拝…
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アマンジョウ
[天然記念物]
与論島に初めて人類が渡来したとき、この水を発見し、それからこの島に住みついたといわれている。
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城跡(琴平、地主神社)
[記念物(史跡)]
西暦1405~1416年頃、琉球北山王の三男「与論世之主」が築城中、北山王滅亡のため築城が中止された未完成城跡。天然の三層の断崖と、それを…
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大道那太遺物
[有形(建造物・工芸品)]
大道那太遺物
那太が生活していた屋敷(母屋)や生活用具(着物入れ、ヒツ、刀入れ箱)
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屋川(ヤゴー)
[天然記念物]
この地下のわき水は、与論世之主が築城時代より使用されたという説があり、城集落の生活用水として利用されていたが、水道施設がなされてからは使用…
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古文書
[有形(古文書・家系図)]
「瀧家文書」は瀧家の先代持栄なる人物の記録によるもので、現在瀧家が保管しており、体系化された歴史書ではないが、近世の交易の様子や検地によ…
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カミゴー
[天然記念物]
この井戸は、湧水井戸で「カミゴー」といわれている。按司根津栄神社、祭主である市来家が執り行う按司根津栄の神事、ニッチェーダークラのシニュ…
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浜宿跡
[記念物(史跡)]
按司根津栄が、舟倉沖でマチアン漁をした後に使った休憩所(宿・ヤドゥイ)跡で石垣や網干場が残っている。
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