総合トップへ
   ホーム  >  産業  >  緑肥を活用しよう!

産業


緑肥を活用しよう!

最終更新日 [2009年8月24日]  

緑肥は、土づくりや連作障害の軽減、赤土流出防止などといった多くの効果があり、環境保全や作物の収量向上にもつながります。サトイモやインゲンの収穫後や、サトウキビの夏植前などのように畑が何ヶ月も空く場合にはそのまま放置せずに、緑肥を植えるように心がけましょう。

 

【緑肥の効果】

 ・畑の雑草が生えるのを防ぎます。

 ・雨で畑の表土や土中に残った肥料分が流出するのを防ぎます。

 ・土壌病害や有害センチュウを抑えて、連作障害を軽減します。

(畑にすき込むと)

 ・畑に有機物を補給するので土壌が団粒化され、通気性・排水性・保水性を高めます。

 ・有機物が分解され、土が肥料を保持する力が向上します。

 ・有機物が分解され、チッソなどの肥料成分を補給されます。(化学肥料の減肥が可能)

(その他)

 ・肥料分が過剰に集積したハウス内は、緑肥を土中にすき込まないで施設外に持ち出すことで

  過剰となった肥料分を除去することができます。(クリーニングクロップ)

 

 ※以上の効果は、緑肥作物の種類によって異なります。

 

 

【緑肥の効果と特性】

本町でよく利用されている緑肥の効果と特性です。それぞれの効果と特性をよく理解して、目的に応じて使い分けましょう。

 

品種名

効果と特性

センチュウ抑制効果

は種量

(10a)

草丈

すき込み時期

グリーンソルゴー

(ソルゴー)

・生育旺盛で有機物の補給量が多い。

・価格が手ごろ。

 

4~6kg

草丈1.5~2m

は種後50~60日

つちたろう

(ソルゴー)

・生育旺盛で有機物の補給量が多い。

・ソルゴーの中では短幹でがっちりしている。

◎サツマイモネコブ

5~9kg

草丈1.5~2m

は種後50~60日

ネマコロリ

(クロタラリア)

・生育が早く育てやすい。

・空気中のチッソを取り込む。

(すき込むと土中にチッソを補給する)

・ロータリーに絡まり、すき込みにくい。

◎サツマイモネコブ

○ミナミネグサレ

6~8kg

草丈1.5m

は種後50日

ネマキング

(クロタラリア)

・空気中のチッソを取り込む。

(すき込むと土中にチッソを補給する

・草丈がそれほど高くない。

(有機物の補給量は少ない)

・ネマコロリより茎が柔らかく、すき込みやすい。

・発芽前に畑が水に浸かると発芽しにくい。

・干ばつが続くとあまり成長しない。

◎サツマイモネコブ

◎ジャワネコブ

◎アレナリアネコブ

◎ミナミネグサレ

◎クルミネグサレ

◎ナミイシュク

○ダイシスト

6~9kg

草丈1m以下

は種後60~80日

 

      

グリーンソルゴー       つちたろう          ネマコロリ         ネマキング

 

(画像は雪印種苗HPより)

 

この情報に関するお問い合わせは
与論町産業振興課
電話:0997-97-4924
ファックス:0997-97-4196
メール メール 
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
 「アドビリーダーダウンロードボタン」をクリックすると、アドビ社のホームページへ移動しますので、お持ちでない方は、手順に従ってダウンロードを行ってください。
アドビリーダーダウンロードボタン
(新しいウィンドウで表示)

与論町役場 〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花32-1 Tel:0997-97-3111 Fax:0997-97-4197 kikaku(アット)yoron.jp