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犬の放し飼いはぜったいダメ!!

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○近所に迷惑がかかります

 近所のお宅の庭先でフンをしたり、花壇を荒らしたりするという苦情が多く寄せられています。

あなたの飼い犬が知らないところで大迷惑をかけているかもしれません。

○望まれない命を生み出しているかも

 もし発情したメス犬のところに放し飼いのオス犬がきたらどうなるでしょう?

予定外の妊娠により、幼い命が路頭に迷う危険があります。

(実際に、放し飼いの犬に飼い犬が妊娠させられたという苦情が来ております。)

○事故が起こるかも

 犬を放して自由にさせていると、飼い主の知らないところで誰かに咬みついてしまうかもしれません。

放れた状態で犬が人を咬んだ場合、飼い主は重大な責任を問われることになります。

 犬の本能に”咬む”という行為が残っている以上、どんなにおとなしい犬でもふとした拍子(驚いたとき、恐怖を感じたときなど)に人を咬んでしまうことは十分に考えられるのです。

「我が家の犬は大丈夫」、そんなことは絶対にありえません!!

○犬にとっても飼い主にとっても危険がいっぱい

 飼い犬を放していると、車にひかれて死んでしまうことがあります。

 また、自由に外を出歩いている犬は、どこでどんな病気をもらってくるかわかりません。

人獣共通感染症といって、犬から人にうつる病気もあり、放し飼いは飼い主にとっても危険が伴います。

 

犬はどんなときもきちんとつないで飼い、家の敷地から出ることのないようにしましょう。


※ 放れた状態の犬は、狂犬病予防法や鹿児島県の動物愛護条例により捕獲することがあります。

 飼い犬がいなくなったら、徳之島保健所か役場に連絡してください。

 

            徳之島保健所(電話 82-0149)

            与論町環境課(電話 97-4712)


 


 

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