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錦江町長 野元良一氏 あいさつ

最終更新日 [2009年8月7日]  

錦江町長 野元良一氏 平成18年6月7日に錦江町と与論町の姉妹盟約調印式が開催された。
その際の錦江町長 野元良一氏のあいさつ文の内容。
(広報よろん Vol.620掲載)

 本日、ここに与論町と錦江町との姉妹盟約を締結するにあたり、錦江町を代表して一言ご挨拶申し上げます。
 まずもって、私ども錦江町民を盛大にお迎えしていただき、心から感謝し、御礼申し上げます。


 終戦後、満州から引き上げられた与論開拓団の皆様が昭和二十一年、当時の田代村に入植したことを縁に、与論町
と旧田代町は、今から三十七年前の昭和四十四年六月七日に姉妹盟約を締結し、その後「少年の船」などの様々な交
流活動を進め、姉妹町としての絆を深めてこられたところですが、ご承知のとおり昨年三月二十二日に旧田代町と旧大根占町との合併によりまして新町錦江町が誕生したことにより、ここに改めて与論町と錦江町との姉妹盟約を入植六十周年の記念すべき年に結ぶことができますことに対しまして、南町長様、町田議長様をはじめ、与論町民の皆様に心から深く御礼申し上げます。ここで我が町、錦江町を簡単に紹介申し上げますと面積百六十三平方キロメートル、人口一万二百二十人で温暖な気候を生かした海岸沿線のばれいしょ・人参、台地における大根・葉たばこ・茶など土地利用型農業、暖房インゲンイチゴなどの施設園芸、また、肉用牛・豚・ブロイラーなど農林水産業が基幹産業となっており、「あふれる自然、心豊かな町」をキャッチフレーズに、雄大な自然の中で人情味の厚い町民と共に創意と工夫を凝らしながら新生錦江町のまちづくりを進めていきたいと考えているところでございます。


 さて、盤山に入植された当時は五十四戸、百六十五人あった人口も、現在では二十四戸、七十五人と半分以下になり、その中でも当時を知らない入植二世、三世の方が大部分となってきている中、与論町との姉妹盟約のきっかけである盤山開拓の歴史を後世に引き継いでいただきたいと念じる次第でございます。


 今後は、協定書に「産業、文化、教育など多岐にわたり積極的に広範囲な友好交流を推し進め、両町の相互協力の精神を培い、更なる友情を深めるものとする」とありますとおり、早速八月には教育委員会の青少年の体験活動事業「トワイライト二○○六」で約二十名が三泊四日の研修で与論町にお世話になることになっていますので、よろしくおねがいしますと共に、我が錦江町へもあらゆる機会を利用されて、足を運んでくださるよう、よろしくお願いいたします。


 終わりになりますが、本日の姉妹盟約締結にあたり、去る四月二日に行われました錦江町の春のイベントである花瀬公園まつりに、南町長様をはじめとする九名の皆様に訪問していただき、盤山自治会・議会・町一体となった交流ができましたことに改めて感謝申しあげるとともに、今後の与論町の更なる発展と、ここにご臨席されている皆様のご健勝をご祈念申し上げ、あいさつといたします。

 

 

平成十八年六月七日
錦江町長 野元 良一

 

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